周りからは酒豪といわれる自分・・・でもこのままで体は大丈夫か？
もうすぐ子供が二十歳。でも急性アルコール中毒になんかなったら大変！
おじいちゃんはお酒好き、孫としては長生きしてほしいんだけど・・・

お酒に対する体質は、アルコールをアルデヒドに分解する酵素（アルコール脱水素酵素：ADH1BとADH1C）とアルデヒドを酢酸に分解する酵素（アルデヒド脱水素酵素：ALDH2)の活性の強さによって決まります。アルデヒドは毒性の強い物質で、頭痛や二日酔いの原因であり、がんの原因の一つでもあります。それぞれの酵素の活性は、遺伝子のタイプにより異なっています。

ハナ・メディテックのアルコール関連遺伝子検査は、通常ADH1BとALDH2という２つの酵素の活性の強さについて調べる検査が多い中、さらにADH1Cという酵素の働きも調べることによって、独自の指標でアルコールの分解速度を知ることができます。

あなたの遺伝子のタイプを知って、自分にあったアルコールとのつきあい方を確かめてみませんか？
検体は唾液や口腔粘膜などから採取するだけなので、簡単です。

〈検査キット内容〉
・説明書　・検体採取用綿棒　・保存用試薬　・返信用ボックスなど

１回￥5,500（税・送料込）