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アルコール代謝関連遺伝子検査
お酒に強い・弱い(残りやすい・依存しやすいなどの)体質を遺伝子レベルで分析。3種類の酵素活性を調べることで、あなたのお酒体質が数値で明確にわかり、付き合い方を考えるきっかけになります。検査結果は日本人以外の方にも適用できます。
¥5,500(税込)
あなたの”お酒体質” を5つのタイプとスコアで評価します
アルコールに対する感受性(酔っ払いやすさ、お酒の残りやすさ)は、エタノールを分解する酵素「ADH1B」と、
アセトアルデヒドを分解する酵素「ALDH2」、この2つの酵素の活性の組み合わせで決まります。
自分がどんな体質かを理解することで、体質に合った飲酒習慣を身につけましょう。(高活性=〇、低活性=△、不活性=×)

お酒に強く、
肝臓に負担をかけがち
ADH1B 〇
ADH1B 〇

アルコール依存症に
最もなりやすい
ADH1B △
ADH1B 〇

顔色が変わりにくく、お酒により健康を損ないやすい
ADH1B 〇
ADH1B 〇

顔が赤くなりやすく、最もお酒により健康を損ないやすい
ADH1B 〇
ADH1B △

お酒を受け付けない下戸
ADH1B ×
ADH1B ×
こんな方に

お酒をよく飲む人、または飲みすぎが気になる人

健康意識が高く、予防医療に関心がある人

家族にアルコール関連の病歴があるなど、遺伝的要素に関心がある人

会社の健康診断などで、肝臓の数値などを指摘された経験がある人

お酒を飲み始める若い世代や、失敗しないお酒の付き合い方を知りたい人
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当社の検査キットの特長
01 分解能力をスコア化
「高活性型」「活性型」「低活性型」だけでなく、それぞれのスコアを見える化します。
アルコールの分解能力、分解後の無毒化能力などを数字で詳しく見ることができ、
自分の体質をより理解することができます。
02 病気の早期発見にも
アルコール体質だけでなく、食道がんや口の中のがんなどのリスクがわかります。
当社は慶応大学病院研究室から独立した組織のため、必要に応じて適切な医療機関を案内するなど、
手厚くサポートします。
02 外国人も利用可能
典型的な日本人以外の遺伝子変異を検査する場合、複数箇所を同時に調べる必要があるため、
一般的な検査キットは日本人(アジア人)を対象にしていることが多いですが、
当社の検査キットは外国人も適用できます。
解析レポートサンプル
結果報告書から、主に以下の3つの情報がわかります。
1、アルコール分解酵素の遺伝子型とその活性タイプ:ADH1BとADH1Cの遺伝子型を特定し、
アルコールをアセトアルデヒドに分解する能力を「高活性型」「活性型」「低活性型」のいずれかに
分類します。当社独自の指標でスコア化し、分解能力を数値で示します(スコア範囲 22~220点)。
2、アルデヒド分解酵素(分解後の無毒化能力)の遺伝子型とその活性タイプ:ALDH2の遺伝子型を特定し、
アセトアルデヒドを酢酸に分解する能力を「高活性型」「低活性型」「不活性型」のいずれかに分類します。
3、総合的な体質タイプと詳細な解説:上記の2つの酵素の組み合わせから、
個人の「お酒に対する体質」をいくつかのタイプに分類し、具体的な説明とアドバイスを提供します。


検査の流れ

検査キットを自宅で受け取り
下の購入ボタンからご購入いただき、検査キットの到着をお待ちください。


説明書に従い検体採取・送付
ご自身でキットを使って検査します。1分足らずで終わります。
検体採取後はすみやかに当社宛てにポスト投函ください。


結果レポート受け取り
当社にて検体受領後7営業日以内にメール(または郵送)にて解析レポートをご案内します。