当社の特徴
ハナ・メディテックが選ばれる3つの理由
01 医学部微生物学・免疫学専門家が監修
当社は、慶應大学医学部微生物学の研究室から独立した研究組織です。HIV検査の分野で第一線で活躍してきた代表の加藤をはじめ、臨床検査の資格を持つスタッフが検査を行い、エビデンスに基づく信頼性の高い情報を解析レポートとして提供します。

02 誰もが手軽に検査できる価格としくみ
病院での検査と比較して、自宅で簡単に低価格で正確な検査ができます。他社の検査キットと比較しても安価な価格設定となっています。

03 利用者に寄り添ったアフターサポート
検査後の結果説明や、管理栄養士を通じた生活改善アドバイス、必要に応じた医療機関の案内など、検査結果を「活かす」ための支援が充実しています。

運営体制

加藤 眞吾
代表取締役社長・工学博士
1985年から2019年までの約34年間、慶應義塾大学医学部にて
微生物学・免疫学の専任講師を務め、HIV不一致夫婦への
生殖補助医療や血友病保因者診断などの特殊検査を行う。
2019年3月の定年退職を機に、これまでの研究成果を社会に
還元すべく、株式会社ハナ・メディテックを立ち上げ。

近藤 真規子
執行役員・臨床検査技師
登録衛生検査所の精度管理責任者として、検体から
検査データ、検査記録等を管理し、検査の信頼性確保に努めています。

須藤 弘二
研究開発担当
ハナ・メディテックで遺伝子検査を担当しております。
常に一つ一つ正確な検査を心がけています。

小倉 将弘
検査担当・臨床検査技師
主にPCRの検査を担当しています。検査の精度は細かい
気配りの積み重ねから生まれます。皆さんの安心のために、
信頼できるデータを提供していきたいと思います。

中村 香織
事務担当・非常勤
事務経理を担当しています。よろしくお願いいたします!
認定取得情報
衛生検査所登録証
令和5年11月14日付で新宿区保健所より衛生検査所
(登録番号:5新保健医第179号)として登録されました。
これにより、医療機関で採取された血液や尿などの検体を
効率的に検査できるようになりました。

特許取得証
2023年7月14日、HBVのRNAのみを定量する独自技術で
特許を取得しました。この特許を活用することは、
例えば、B型肝炎の治療効果の確認に役立ちます。
B型肝炎の治療効果は血漿中のHBV RNAを定量することが
重要ですが、これを従来の方法よりも低コストで実現できます。
